払沢の滝の食事処－軽食からイタリアンまで

払沢の滝に着いてから、現地で食事ができるお店が何軒かあります。

「檜原とうふちとせ屋」の左わきの道を登ってしばらく行き、最初の橋である「浅間橋」を渡ってすぐ右側にあります。

地元の食材を生かし、「ひるげ」などの定食メニューや一品料理、スイーツやビールなどのアルコールなどもあり、家族連れで入れそうなお店です。

店の裏には専用の駐車場がありますので、さらに上の払沢の滝専用駐車場に行く前に車でも立ち寄れます。

「四季の里」の向かい側にあるお店です。

数年前に払沢の滝に来た時に、ここには「いっぷく亭」というお店があり、その時には、地元名産の大きめのじゃがいもがゴロっと入ったカレーとポテトグラタンを食べ、とてもおいしかったのを覚えていますが、その後閉店されたようで、現在はこのイタリアンレストランの『ヴィッラ・デルピーノ』さんになっています。

地元食材を生かし、イタリアの家庭料理を提供してくれるそうです。

払沢の滝へ向かう遊歩道のちょうど入り口にあるお店です。

陶芸家の方が経営されてらっしゃるようで、店内には陶芸作品が展示してあります。

カレーやパスタなどの軽食が中心みたいで、食事をしたらコーヒー、紅茶が単品で400円のところ300円になるのがうれしいですね。

店の前には、地元のひのはら漬け、梅、こんにゃくなどが並べられており、お土産にいいかもしれませんね。

「ギャラリー喫茶やまびこ」を過ぎ、しばらく行くと、じゃがバーガー屋さんのワンボックスカーが見えてきます。

「『出没！アド街ック天国』の薬丸印の新名物に認定」の文字につられて一つ買ってみました。

豚バラとコールスローサラダを地元檜原村のじゃがいもをハッシュドポテト風のバンズで挟み込んだバーガーです。

訪れた時間が少し遅かったせいか、アツアツではなかったのが少し残念でした。

払沢の滝の食事のできるお店についてまとめてみました。